MTOSで自動再構築
Action Streams 2.0プラグインを利用
CORESERVER & XreaでのCRONジョブ設定
1.TeraPadや秀丸エディタなどのテキストエディタで、以下のように記述し、***.shとファイル名をつけ、改行コードLFで保存。
※ファイル名の例:cron1.sh、cron2.sh、cron3.shなど。
#!/bin/sh cd /virtual/hogehoge/public_html/mt /usr/bin/perl ./tools/run-periodic-tasks exit
cd /virtual/の後の、hogehogeを自分のものに変更。
/mtは、mt.cgiのあるディレクトリ
2.puplic_htmlの上のディレクトリにアップロードし、パーミッションを705に設定。
CORSERVERからcrontab コマンドを設定
次に、crontab コマンドを設定。
1.CORESERVER & Xreaのコントロールパネルを開き、管理メニューより「CRONジョブ」をクリック。CRONジョブの編集を行う。
ちなみに、ファイル名の後に、 >/dev/null 2>&1をつけるとエラーメールが送信されない。
Movable Typeの設定
上記の設定をおこなうと、個別ページは動的出力なので、毎時0分に情報が更新されるけど、トップページはもちろん、静的出力のページはそうはいかないため、下記の方法で、情報取得に合わせ再構築するように設定を行うこと。
ブログ>ツール>プラグインを開き、Action Streams 2.0の設定をクリックし、「再構築を有効にする」にチェックを入れて変更を保存。